Pattern MakerのXSDファイルをオンラインで開く
.xsdファイルをドロップすると、図案のプレビューと品質スコアの確認、OXS形式でのダウンロードができます。どの端末でも無料です。有料なのは、印刷用のPDF図案だけです。
上に.xsdファイルをドロップすると、図案がすぐにプレビューされます。このツールは、グリッド全体、糸のパレット、バックステッチ、フレンチノットを読み取り、図案の品質の分析、メーカーの置き換え、OXS形式でのダウンロードができます。有料なのは、印刷用のPDF図案だけです。
できること
- リアルなステッチのプレビュー: 本物の糸の質感で図案を表示します。印刷する前に、パン操作とズームで細部を確認できます。
- FLOW品質スコア(英語): 図案がどれだけ刺しやすいかを、断片化、色のまとまり、パレットの効率、刺しやすさの4つの指標ですぐに評価します。
- ConfettiScope(英語)オーバーレイ: コンフェッティが集中している場所をヒートマップで表示します。作業が遅くなりそうな部分が、ひと目で分かります。
- 糸のメーカーの置き換え: 人の目に近い色の差を使って、パレット全体を、対応する60+メーカーのどの糸にも切り替えられます。
- 色の一覧: すべての糸の番号、色名、ステッチ数を表示します。
- 図案の情報: 寸法、布のカウント、ステッチの内訳(クロスステッチ、ハーフ、クォーター、プチ、バックステッチ、フレンチノット)。
- PDFエクスポート(有料): 記号の図案、色の一覧、糸のリストを含む、印刷用のPDFです。Pattern Keeperにも対応しています。ここで唯一の有料の手順で、図案1点につき$5.99、有効期限はありません。価格は米ドル(USD)です。このページのそれ以外の機能は、すべて無料です。
- OXSのダウンロード: MacStitch、WinStitch、Cross Stitch Pro用のオープンなOXS形式に変換できます。
- エディターで開く: 図案をStitchmateのエディターに読み込んで、コンフェッティを整理したり、ステッチを修正したり、パレットを作り直したりできます。
Pattern Makerでは分からなかったこと
Pattern Makerは、当時としては高機能なツールでしたが、図案を色付きのマスの集まりとして扱うだけでした。品質の分析も、コンフェッティの検出もなく、その図案が実際に刺して楽しいかどうかは分かりませんでした。ここにファイルをドロップすると、元のソフトでは見えなかった情報が表示されます。
図案の品質を数値で。 FLOW Scoreは、断片化(コンフェッティの密度)、まとまり(色がどれだけ刺しやすい領域にまとまっているか)、最適化(パレットに冗長な色や取るに足らない色がないか)、刺しやすさ(実際の難易度)の4つの観点で図案を評価します。画面上ではきれいな図案でも、単独の目が散らばっているために、100点満点で45点になることがあります。
コンフェッティを見える化。 ConfettiScopeは、図案の上にヒートマップを重ねて表示します。赤い部分はコンフェッティの密集地で、孤立した目が多く、何度も糸を替える必要がある場所です。緑の部分は、すいすい刺せます。その図案が、無心で刺せるものか、うんざりするものかが、すぐに分かります。
ほかのメーカーではなく、使いたいメーカーの糸で。 Pattern Makerの図案は、特定のメーカーの糸が前提になっていることがよくあります。別のメーカーの糸で刺す場合、これまでは対応する色を1つずつ調べる必要がありました。ここでは、1クリックでパレット全体を置き換えられます。対応メーカーは60+で、人の目に近い色の差で照合するため、結果も正確です。個別の番号を変換したい場合は、DMCとAnchorの変換ツールをお試しください。
こんなときに
Pattern Makerが販売終了したから。 HobbyWare社は2019年に事業を終了し、更新もサポートもなく、新しいライセンスを買うこともできません。.xsdファイルをお持ちなら、このツールで使い続けられます。
Macを使っているから。 Pattern MakerはWindowsでしか動きませんでした。.xsdファイルをここにドロップすれば、エミュレーターなしで、表示、分析、印刷、変換ができます。
印刷用のPDFがほしいから。 以前は、.xsdファイルからPattern Keeper対応のきれいなPDFを作るには、元のソフトが必要でした。このツールなら、ソフトなしで作れて、その図案につき$5.99です。
糸を買う前に図案を確認したいから。 ファイルを開いて、FLOW Scoreとコンフェッティのヒートマップを確認し、ステッチ数付きの糸のリストを見られます。時間とお金をかける前に、どんな図案か分かります。
ソフトを乗り換えるから。 Pattern Maker独自の形式の図案ライブラリを、MacStitch、WinStitch、Cross Stitch Proのどれでも開けるOXS形式に変換できます。
別のメーカーの糸で刺すから。 好きなメーカーにパレットを置き換えるのは無料で、OXSで持ち帰れます。自分の糸番号入りのPDFがほしい場合は、$5.99です。
.xsdファイルが送られてきたから。 何もインストールせずに、ここでプレビューできます。
使い方
- ファイルをドロップ: .xsdファイルをブラウザー内でデコード(暗号の解除を含む)して、グリッド、パレット、バックステッチ、フレンチノットを取り出します。
- プレビューと分析: 図案がリアルな糸の質感で表示され、FLOW Scoreが自動で計算されます。ConfettiScopeのオーバーレイを切り替えると、コンフェッティの分布が分かります。
- 調整: 糸のメーカーを、対応する60+メーカーのどれにでも置き換えられます。
- エクスポート: OXSは無料でダウンロードできます(ほかのエディターでも読めるオープンな形式です)。記号の図案と色の一覧を含む印刷用PDFは$5.99です。Stitchmateのエディターで開いて、さらに細かく編集することもできます。
すべての処理は端末内で行われ、ファイルは端末から出ません。
Stitchmateはほとんどの.xsdファイルを開けますが、特殊なファイルでは、読み込みに失敗することがあります。開けないファイルがあったときは、ご連絡ください。対応形式を継続的に改善しています。
そのほかの対応形式: PCStitchの.patファイル · OXSファイル(MacStitch、WinStitch、Cross Stitch Pro)