クラウド図案とローカル図案

デスクトップ版の図案はパソコン上のファイルです。ログインすればアカウントにもコピーを置けます。「リンク」の意味、バッジの見方、2か所で変更したときの動きを解説します。

場所
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キーボードと修飾キー

図案はパソコンに保存されます。クラウドは、必要なときだけ使う2つ目のコピーです。

要点

Stitchmateのデスクトップ版では、図案はパソコン上のファイルとして保存されます。インターネットもアカウントもなしで、開いたり保存したりできます。

ログインすると、アカウントにもコピー(クラウド)を置けます。このコピーを通じて、図案をほかのパソコンやウェブアプリで開けるようになります。自分でアップロードしない限りアカウントには何も送られず、アカウント側の操作が原因でパソコンのファイルが削除されることもありません。


2つの場所、1つの図案

このコンピューターマイアカウント
中身Stitchmateフォルダー内の.stitchmateファイルStitchmateのアカウントに保存されたコピー
インターネット不要必要
表示される場所ホームの「このコンピューター」タブホームの「マイアカウント」タブ
ほかのデバイスから開けるか開けない開ける

ファイルをアップロードしたり、アカウントから図案を開いたりすると、Stitchmateはそのファイルとクラウドのコピーが同じ図案であることを覚えておきます。これがリンクの意味です。リンクがあるので、Stitchmateはコピーを増やさずに、手元の図案を更新できます。


操作の流れ

  1. いつもどおり作成・編集します。 変更はパソコンのファイルに自動で保存されます。アカウントには何も起きません。
  2. アカウントにコピーを置きたいときは、「クラウドにアップロード」します。「このコンピューター」タブで図案のメニューを開き、「クラウドにアップロード」を選びます。リンクされると、同じメニュー項目が「クラウドのコピーを更新」に変わります。
  3. 「マイアカウント」タブで、アカウントから開きます。その図案のファイルがすでにあれば、Stitchmateはそれを開きます。アカウントの版のほうが新しければ、先にファイルを最新の状態にし、古い版は図案の履歴に残します。新しいファイルが作られるのは、まだファイルがないときだけです。
  4. リンクされたファイルで「最新版を取得」を選ぶと、クラウドのコピーが新しい場合にそれを取り込みます。

バッジの意味

「このコンピューター」タブでは、図案ごとに状態が表示されます。

  • 「同期済み」: ファイルとクラウドのコピーが同じです。
  • 「ローカル」: このパソコンにだけあります。一度もアップロードされていません。
  • 「未アップロード」: 前回のアップロード以降、このパソコンで変更しました。
  • 「クラウドが新しい」: アカウントのコピーのほうが、このファイルより新しくなっています。

2か所で変更したとき

たとえば、ノートパソコンで図案を編集し、アップロードする前に、同じ図案をウェブアプリでも編集したとします。次にアカウントからその図案を開くと、Stitchmateがそれに気づき、どうするかを確認します。

  • 「両方残す」: 手元のファイルをもう一方の横に別のコピーとして保存し、そのうえでリンクされたファイルをアカウントの版にします。何も上書きされません。
  • 「このコンピューターの版を使う」: 手元の版でアカウントの版を置き換えます。
  • 「アカウントの版を使う」: アカウントの版で手元のファイルを置き換えます。
  • 「あとで決める」: 何も変わりません。

置き換えられる版は、先にその図案のバージョン履歴に保存されるので、いつでも元に戻せます。


ファイルの保存場所

図案は、「書類」フォルダーの中のStitchmateフォルダーにあります。ホームのウィンドウで「ヘルプ」→「図案フォルダーを表示」を選ぶと開きます。そこでフォルダーに整理してもかまいません。ファイルを移動しても、アカウントとのリンクは切れません。

パソコンのフォルダーとアカウントのコレクションは別々です。一方で図案を移動しても、もう一方は変わりません。